外食がドロドロ血リスクを高める理由

外食の機会が多いとどうしてドロドロ血リスクが高まるのかというと・・・

 

外食の料理というのは、たいてい「健康面への配慮よりも、見た目や味重視」となっているので、「味付けが濃いので塩分過多になりやすい」「栄養バランスが悪く、脂肪や炭水化物が多くなっている」というケースが非常に多いのです。

 

 

たとえば、私もかつて中華料理店でアルバイトをしていたことがありますが、その厨房では、チャーハン一人前に対して、信じられないほどの量の「うま味調味料」を入れていました。

 

うま味調味料は相当な塩分を含んでいますので、チャーハン一人前だけでもかなりの塩分量になったのではないかと思います。

 

また、中華料理という特性上からか、油の使用量も半端ではありませんでした。
「一度フライパンに油をひくだけでなく、調理途中でまた上から油を注ぐ」ということもよくやっていましたよ。

 

 

外食の栄養バランスに関しては、「私はセットメニューを頼んで、野菜サラダをつけてもらっているから大丈夫」などと思う人もいるかもしれませんが、たとえばファミレスのセットメニューに出てくる野菜サラダの量は、おおむね50〜70グラムが一般的です。

 

これではとても「栄養バランスを整えるだけの野菜が摂れている」とは言えませんし、野菜の種類も淡色野菜に偏ってしまいます。

 

ましてや単品メニューになると、栄養バランスの悪さは致命的と言えるでしょう。

 

外食によるドロドロ血リスク上昇の改善法

というわけで、外食の機会が多い人は、それだけで栄養バランスの崩れ・カロリーや塩分過多によるドロドロ血リスクが高まる危険性が高い、と言えます。

 

 

このリスクを少しでも減らすには、まずは何より「外食の機会を減らす」ということが大切ですが、それでもどうしても外食の機会が多くなるなら、以下のポイントを心がけましょう。

 

 

  • 健康志向のメニューを展開している飲食店を選ぶ。
  • 焼き魚メインの和定食を選び、そこに別途サラダを追加でつける。
  • その他のセットメニューを頼むにしても、必ず、野菜サラダだけでなく、温野菜のおかずもついているものを選ぶ。
  • 揚げ物メインの料理は避ける。
  • 肉のおかずは、脂身を残すように心がける。
  • 汁物は、できれば具の多いものを選ぶ。和風ならけんちん汁、洋風ならミネストローネ等がおすすめ。
  • 単品ものの注文は避ける。

 

あと、「外食に行く前に、食塩や砂糖無添加の良質な野菜ジュースを飲んでおく」というのもおすすめです。

 

こうすれば、野菜ジュースで少し食欲が落ち着くので食べすぎのリスクも避けられますし、ジュースによって野菜の栄養もある程度は摂取できます。

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