座ったままできる血行促進ストレッチ

ではまず、座ったままできる血行促進ストレッチの方法をご紹介しましょう。

 

1.なるべくリラックスした状態でイスに深く腰かけ、イスの背もたれにもたれかかるようにして座る。
2.なるべく膝を曲げない状態でゆっくりと、片足をできるだけ上に上げていく。上げる足の、太もも部分を両手で抱えるようにしてサポートするとやりやすい。
3.「これ以上足が上がらない」というところまで来たら、つま先をくいっと手前に向けて、ふくらはぎの筋肉がピンと張るようにする。
4.深呼吸しながら上げた足をゆっくりと下ろし、逆の足でも同じようにおこなう。
5.左右それぞれ、10回ずつ上記のストレッチを交互にこなしたあと、仕上げとして、両足をひざを伸ばした状態で軽く上げ、足首から下をブラブラと振ってほぐせば終了。

 

寝転んだ状態でできる血行促進ストレッチ

では次に、寝転んだ状態でできる血行促進ストレッチの方法をご紹介しましょう。

 

1.枕を使わずあお向けに寝て、両足を揃え、膝を軽く立てる。
2.片足だけ、膝をさらに曲げ、両腕でその足を抱えるようにして、膝が胸につくように近づける。
3.このストレッチを左右交互に5回ずつおこなう。
4.次は、あおむけ寝状態で両足を揃え、「膝を曲げずに伸ばした状態で、つま先を上に向ける」という体勢をとる。
5.ここからまた、片方の足の膝を曲げて両腕でその足を抱え、膝が胸につくように近づける。この時、伸ばしているほうの足の膝が曲がらないように意識すること。
6.このストレッチも左右交互に5回ずつおこなう。
7.仕上げに、両手両足を目いっぱい伸ばして、伸び運動をおこなう。

 

ストレッチ実践の注意点

こうしたストレッチをすれば、血行促進効果が得られ、サラサラ血作りのためのサポートができますが、ストレッチにはいくつかの注意点があります。

 

まず、蹴り上げるように足を上げるなど、「勢いをつけてのストレッチ」は絶対にやめること。
筋肉に思わぬ負担をかけてしまう可能性があります。

 

また、熱っぽい時やだるい時など、何らかの体調不良を感じている時も、やらないようにして下さいね。

 

さらに「寒い季節に寒い部屋でストレッチをする」というのもNG。
寒い状態だと血管が収縮し、さらに筋肉自体もこわばっているので、ストレッチの血行促進効果が出にくいだけでなく、急な動きで筋肉を傷めてしまう可能性がありますよ。

 

冬に行う場合は、お風呂上りなど体が温かい状態の時に、暖かい部屋で行うようにしましょう。

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